問題はターミネーターではなく
その前のライド系アトラクションの
スペース・ファンタジーだった。
もともと乗り物酔いしやすいのへじ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーで
だいぶ胃が弱っていたものの
せっかくここまで来てるんだから
の根性で
おっちゃが『けっこう回るやつだけど、大丈夫?』
って聞くのにも『子供が乗れるだもんでへっちゃらだい!
』 と
強気に構えたものの、結果撃沈
ふらふらで出てきて
((◎)_(◎))
しばらく座っていたものの
ターミネーターがもうじき始まるので
頑張って行きました
ターミネーター前半のくだり(変なお姉さんの前ふり・・・けっこう長い)で
立っている間に、血の気がさがり
冷や汗が出てきて
(@@;)(@@;)(@@;)
もうこれ以上は進むの無理だと思って
おっちゃに『ごめん。無理
』と白旗降参Ψ(ーOー)Ψしました。
おっちゃが急いでスタッフを呼びに行ってくれてる間にも
胸はムカムカ
手は軽く震えるし・・・
・・・で、結果
リバースターミネーターのお部屋で
リバース。
幸い、スタッフが持ってきてくれたエチケット袋(おゲロ袋)が
間に合ったので醜態をさらさずにすんだのですが・・・
その後、歩けそうになかったのへじを見て
スタッフ『看護婦のいる救護室に
車椅子でお運びします』
のへじ(ひえ~。大ごとになってしまって恥ずかしい…)
おっちゃ『じゃあ、お願いします』 のへじ(おいおいおい・・・)
救護室まではけっこう距離があると言うことで
パレード
以上の見世物になってしまうじゃんか~っ
と思ったので
のへじ『すみません。どこか近場で休めれば大丈夫ですので
どこかありませんか?』と何とかお願いする。
近くにベビールームがあるということで
そこまではやっぱり
車椅子。
ひえ~
ひえ~
ひえ~
。恥ずかしい。
なんだかフラフラしながらもそんな気持ちはしっかりしてたの。
またそのスタッフさんが若い華奢な感じのお姉さんだったから
MAXのへじを乗せた車椅子を引くのはけっこう大変だったと思う。
おっちゃが『私が押すからいいですよ』って言っても
プロ根性で『いいえ!大丈夫ですから!』と花丸笑顔だったらしい。
ホントにお世話になりました
くれぐれもライド系は今後気をつけますデス
ベビールームには幸い授乳中のママがいなかったので
おっちゃは顔が
銀白色のETになったのへじを介抱したのでした。